足場部材でパソコンデスクを自作する 1
工業系 インダストリアルな家具
2014年3月6日頃に信和キャッチャーという足場部材を使用してパソコンデスクを自作した時の様子です。
ジャッキが支柱の途中でつっかえてしまい矢印の部分まで入らないというトラブルがありました。
(支柱の内部は途中から狭くなっている部分があり、ジャッキの入る太さの部分の長さがジャッキより短かったためつっかえてしまいました。)
このようにジャッキが支柱に完全に収まる状態にならないと組み立てられないため、ジャッキをカットして短くしようとしたのですが、
急遽、鉄のパイプをカットしてくれそうな業者さんを考え、自動車板金屋さんに行ってみました。
事情を説明したら最初は「カット出来る」と言われたのですが「やっぱり無理」となってしまい、鉄工所をすすめられたものの私も板金屋さんも場所が分かりませんでした。
しかし板金屋さんの社長さんが色々考えてくださり、社長さんのお知り合いの板金屋さんでカットしてもらえました。
紹介してくださった社長さん、カットしてくださった板金屋さんのおかげで無事作業を進められました。双方の板金屋さん、本当にありがとうございました。
無事にカットされた4本のジャッキ。バリまでキレイに取ってくれました。ちなみにカット代は2,000円。
天板となる踏み板。
(50×約120cm)(エキスパンドメタル部分は50×約109cm)
天板は腕を乗せたりするので痛くないように麻袋を敷いてみたのですが、
細かい麻のクズが袖に付いてしまい、デスクマットとして使用するのにはむいていませんでした。
ちなみにこの麻袋はヤフオク!から購入しました。
とりあえずダンボールを敷いて、きりいた.comさんに鉄板を注文。
ちょっと寸足らずなのは予算の関係と「エキスパンドメタルを少し見える状態にしたかった」ため。
こんなデザインのパソコンデスクは自作しないと無いと思われるのでとてもお気に入りです。
Mac Proとの相性も抜群。
(これは鉄板が届く前に撮影したものです)
しばらく使用してみて、奥行きがもう少し欲しいなとなり、後日拡張しました。